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タイ の銀行 及び 口座開設について |
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タイには、バンコク銀行をはじめとする大小様々な銀行がありますが、現在は外国人旅行者がタイ各行で口座開設することは事実上困難となっています。ただし、仕事などでタイに来ている外国人なら、在タイ日本国大使館の発行する戸籍記載事項証明、運転免許証抜粋証明、ノンイミグラントビザ(就労ビザ)、労働許可証、パスポートなどの提示で口座開設をすることが可能です(銀行により提出書類はまちまちです)。
タイの銀行では、最低預入金額を設定している銀行がほとんどであり、例えばバンコク銀行なら口座残高を最低500バーツ以上維持していないと、毎月50バーツの事務手数料を自動天引きされます。ご注意ください。 |
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タイ最大の銀行です。パスポート送金サービス(パスポートを証明書代わりにして、海外から送金をしてもらうことができるサービス)を利用することが可能です。口座開設の最低預入金額は、500バーツです(500B未満なら事務手数料
50B/月 を自動天引き)。 |
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王室系の銀行です。紫色(高貴な色)をイメージカラーとしています。口座開設については、最低預入金額1,000バーツです(同未満なら事務手数料 50THB/月 を自動天引)。 |
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国内4位の銀行です。以前は、そのタイ語の意味から「タイ農民銀行」と呼ばれていました。現在はタイ語の読み方通り「カシコーン銀行」と呼ばれています。 |
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国内第5位の銀行。オランダのINGグループ、タイ財務省が主要株主。旧称は「タイ軍人銀行」でしたが、現在は一般市民も広く利用する銀行となっています。 |
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国内第7位の銀行。通貨危機で一旦営業停止となりましたが、その後再建。現在は商業銀行として営業しています。 |
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国内8位の銀行。看板には漢字で「京都銀行」という字が併記されています。字面だけですが、日本人にはなんとなく親しみを感じさせてくれます。口座開設については、最低預入金額500バーツです(同未満なら事務手数料
50バーツ/月 を自動天引き)。 |
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国内9位の銀行です。カナダのスコシア・バンク傘下の銀行です。 |
タイでは、日本の3銀行が支店を設けています。インターナショナルカードなどの利用をする場合や、日本語で相談したいことなどがある場合には、大変助かる存在となります。なお、新規の口座開設については、各行とも基本的に法人口座のみとなります
(個人口座の開設は不可)。 |
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三菱東京UFJ銀行は、サートーン通りにあるビル「ハリンドーン・タワー」内に入居しています(最寄駅:地下鉄シーロム駅 又は BTSサラデーン駅より
各6~7分)。
なお、日本の三菱東京UFJ銀行で作ったトラベラーズチェック (T/C) を紛失した場合、当支店で相談に応じてくれるようです。 |
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南サトーン通りに立地しています(バンコック支店 住所)。
なお、日本の三井住友銀行で作ったトラベラーズチェック (T/C) を紛失した場合、当支店で相談に応じてくれるようです。 |
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